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100個のリスト...そしてマスクスプレー



今年も年が明けましたね。

本年もよろしくお願いいたします。




もう半月ほど過ぎ、日常が慌ただしく動き出している頃かと思います。


つい先日、「今年したいことを100個書き出しておくと良いんだって」と同僚から教わり、今、手帳に半分くらい書き終わったところです。



仕事やアロマのこと、行きたい場所や食べたいもの、会いたい人など、際限なく浮かんできて、自分でも驚いています!



自分の気持ちに気づくことが大切なのでしょうね。



昨年は目の前のことで精一杯だったので、今年はもう少し余裕を持ちたいな〜。


皆さんは、どんな年を思い描いていますか?


ところで、すっかり慣れたマスク生活ですが、時折息苦しく感じることも。




そんな時は、肌に触れないマスクの表側やマスクカバーに、精油と精製水で作ったアロマスプレーをひと吹きしています。




サイプレス&カユプテは、すっきりした香りでお気に入り。深呼吸すると癒されます^ ^




今年もアロマと共に、小さな願いを叶えつつ、充実した年にしたいと思っています

^ ^


皆様にとって、素敵な一年になりますように…★★★

            by fuu









★アロマ豆知識コーナー★  


              


●サイプレスは、ご存知の方も多いと思いますが、ヒノキに似た香りで森林浴しているような気分にスイッチしてくれますね。


体の余分な水分を排泄させるなどデトックス作用の他、ホルモンバランスにも働きかける頼もしいアロマです。


殺菌作用の高い'ティートゥリー'と同じく

テルピネン-4-オールという薬理成分も多く含まれていて、マスクスプレーには最適です。


ギリシア神話では、


サイプレスの清らかで心の支えとなる香りは、黄泉の国の霊魂に潜む悲しみを慰める力があるといわれています。


サイプレスの学名が

Cupressus sempervirens


「いつも生きている」という意味のラテン語。

永遠の生の象徴とされているため、ヨーロッパでは寺院や墓地に植えられています。







⚫️カユプテは、聞きなれない方も多いと思いますが、おなじみの'タイガーバーム'の主成分です。


漢方薬的なちょっと樟脳のような清涼感のあるウッディな香り。




スイスでも、カユプテが入った'オルバス'というバームは、家庭の救急箱の万能常備薬です。


感染症法対策の他に、なんと放射線防御作用もあり、フランスの医療現場では、放射線治療の前に、カユプテ、ティートゥリー、ニアウリのどれか一つを防護したい部位に薄く原液で薄く塗布しているそうです。


日本では原液で使うことは、基本、禁忌なので、アロマエッセンシャルオイルを医療グレードで使っているフランスならではの利用方法です。






マスクスプレーで


ウッディでシャープな香りがきつく感じる方は、相性の良いレモンやベルガモット、マンダリンなどシトラス系のアロマをブレンドすると、やわらかいアレンジのスプレーに早変わり。



その他、


感染症対策になるアロマエッセンシャルオイルは


●ユーカリラジアータ

●ラヴィンサラ

●ニアウリ

●ティートゥリー



これらは

1・8シネオールという成分が多く含まれており

免疫力をアップさせ、気管支粘膜を保護するムチンという物質をつくる細胞を活性化してくれます。




*参考文献

『医師が教えるアロマセラピー』『医師が認めたアロマセラピーの効力』

著者:川端一永



スーパーなどで、合成香料のアロマのマスクスプレーが売られていますが、合成の香りなので、頭痛がしてずっとマスクをつけていられなかったとのお声をよく聞きます。


ララアロマでは、


天然100%オーガニックなアロマエッセンシャルオイル

70種類からお選びいただけます。


成分的に妊娠中や高血圧、内服薬によっては控える成分などありますので


お話を聞きながら安全安心なレシピをご紹介します。


お好みの香りにブレンド一緒に仕上げていきます。



ブレンドレシピを覚えれば、自宅で繰り返し作れ、気分に合わせブレンドも変えられます。




まだまだ感染症対策が続く毎日ですが

リラックス&リフレッシュの時間を大切にしてみんなでがんばっていきましょう!!


            


















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